毎年テーマを決めて、近畿各府県の名所や注目スポットなど、20のポイントをご紹介します。
各ポイントをサイクリングで訪れ、ポイント名・訪問日・経由したコース・エピソード等をご記入の上、事務局までご応募ください。
各拠点の所在地や行き方、訪問する順番や日程は全て参加者の自由です。

  • 昨年度より、まわろうよKINKIの取りまとめを、「前年の近畿CF開催府県」が担当する持ち回りとしております。
  • また、はがきに加えて当Webサイトでもご応募を受け付けます。

※ 各府県のポイントが揃わず、発表が少し遅くなりましたことをお詫び申し上げます。


2026年のテーマ:古い道標

【期間】
2025年12月10日(木) ~ 2026年8月31日(土)

【内容】
主催者が用意した20の指定ポイントにチャレンジしてください。

【参加費】
無料

【応募方法】
専用ハガキ、または当Webサイトの応募フォームよりご応募ください。
(1) 専用ハガキPDFををダウンロードする [ハガキサイズ] [A4サイズ4丁取り]
(2) 応募フォームへ進む

【ハガキ送付先】
今年度も奈良県が取りまとめを担当します。
〒630-8238 奈良市高天市町22ー2
奈良県サイクリング協会 塚本

【ご応募締切】
2026年9月10日(木) 必着

【表彰式】
2026年11月中旬 近畿ブロックサイクリングフェスティバル 開閉会式にて

【免責】
個人で走ることが基本ですので、事故等で被害・加害とも主催者は一切責任を負いません。保険等の対応は当事者各自でしていただくか、日本サイクリング協会に賛助会員登録をして附随の自転車総合保険を適用してください。

【主催】
近畿ブロックサイクリング連絡協議会


【指定ポイント】

【滋賀】
① 山上庚申道道標 [甲賀市水口町三本柳]
よく目立つ大きな道標である。嘉永四年に建立された道標の上部には、見ざる聞かざる言わざるの姿をした3匹の猿の石像彫刻を見ることができる。
道標は杣川沿いの杣街道と、水口三本柳から信楽へ通じる信楽街道の接点に立っている。
参考文献『近江の道標』(木村至宏)

② 旧東海道中山道追分 道標 [草津市草津1丁目3]
日本の幹線道の東海道と中仙道の分岐点には常夜燈型の道標がある。道標には上部に木製の火袋を置き、下方には二段の基壇を設けている。
参考文献『近江の道標』(木村至宏)

③ 田上不動寺道標 [大津市瀬田二丁目]
瀬田川唐橋東詰に、美しい白川石に大きな書体で「田上太神山不動尊」と刻まれている。道標には京都、大阪の施主名とともに京都白川と地元の石工の名が刻まれている。
参考文献『近江の道標』(木村至宏)

 

【京都】
④ 大原口道標 [京都市上京区表町38-2]
大原口は、北は大原から若狭への街道、東は白川越(山中越)につながる交通の拠点で、南と西は京の市街地へとつながる重要な辻の道標。慶応4年(1868年)に地元の19名により立てられ、22か所の行先が記されている。

⑤ 北白川西町道標 [京都市左京区北白川西町83-4]
豊臣秀吉を負かした伝説の観音さんとして知られる「子安観世音」の脇にあり、嘉永2年(1849年)に建てられた。現在は京大の施設で分断されているが、志賀越え(白川道)と東西の現・今出川通との追分(分岐点)。

⑥ 大和街道・京街道 道標 [京京都市伏見区豊後橋町763]
豊臣秀吉が文禄5年(1596年)、大阪と伏見の城を結ぶ文禄堤を整備、これが京街道となった。道標は、京街道・大和街道を示しており、豊後橋(観月橋)が昔は大和街道の要所であったことが伝わる。
道標設置年代は不明。

⑦ 奈良街道の仏道標 [宇治市六地蔵札ノ辻町]
長坂峠は木幡から炭山に抜け、炭山女人堂、岩間寺へと通じる峠道で、長坂峠に長坂地蔵が祀られており、女人巡礼の道として賑わっていたと云われる。設置は天保3年(1832年)。

 

【大阪】
⑧ 京街道及び大和街道道標 [大阪市都島区東野田2丁目9-21]
西面 左 京みち
南面 右 大和
東面 文政九丙戌年九月吉日
北面 右 大坂
もともとは違う場所にあり、移設されたと思われる。

⑨ 暗越奈良街道道標(中道八坂神社参道) [大阪市東成区中道4丁目9-16]
南面 暗越奈良街道 距高麗橋元標 壱里
北面 明治三十五年七月 大阪府

⑩ 風除風天尊道標(清水寺) 熊野古道 [大阪市天王寺区伶人町2]
北面 風除風天尊 右指差像
南面 子育地蔵尊
西面 大阪市南區日本橋 寄付 湊川つぎ
東面 浪速 清水寺

⑪ 龍田越奈良街道道標 [大阪市天王寺区逢坂2丁目8]
西面 すぐ 天王寺 平野 藤井(寺) 左 松屋町 八軒家 天満天(神)
南面 明治丗年十二月 天王寺茶臼山 観音寺住職 松岡良(音) 祝 静明上人八十八歳達之
東面 右 二ツ井戸 八軒家 天神(社) すぐ 今宮 木津 なん(ば)
北面 右 今宮 木津 なん(ば) 左 天王寺 平野 道明(寺)

 

【和歌山】
⑫ 内原の題目塔道標 [和歌山市紀三井寺280から踏切寄り(県道135北側)]
きみゐてら大門まで八町。高さ230㎝。寛政8年(1796年)

⑬ 石敢塔(イシカントウ) [御坊市湯川町小松原166・147・118番地の間の三叉路に案内板あり]
丁字路で直進してきた魔物を破砕する石碑。和歌山県ではこの2か所しかない。民家の塀に半没(江戸期)。

⑭ 大川の国境石 [大阪府泉南郡岬町多奈川小島815]
県道65号岬加太港線海側 小島養魚場南
淡島街道 紀伊国国境道標 高さ90㎝自然石(文政8年1811年)

 

【兵庫】
⑮ 人丸前 道標 [明石市天文町1-3-4 明石市国道二号線人丸前交差点]
(東面)右人磨山三丁
(西面)左人丸山三丁
(南面)正一位柿本大明神道
(北面)萬延元年庚申建之(1860年)
人磨山月照寺へ向かう道標とみられる。

⑯ 上滝野地区の道標 [加東市上滝野291 闘竜灘近く]
1682年(天和2年)上滝野の庚申講(こうしんこう)の人々によって建てられたもので、道標としては、加古川流域で最古。右たんは(丹波) 左のま谷(西脇市の野間谷)
とあり、滝野の地が昔から丹波と播磨各地への交通の結節点であったことを示している。

⑰ 一ノ谷旧西国街道道標 [神戸市須磨区一ノ谷町 5丁目4-18]
一ノ谷の源平合戦のあった場所に佇んでいる道標。
近くには敦盛塚があり、歴史を感じられる場所となります。
南側は海が広がり、晴れた日には海を見ながらサイクリングできます。

 

【奈良】
⑱ 榛原檜牧の供養塔道標(伊勢本街道) [宇陀市榛原檜牧145]
寛文4年(1664)石道標(自然石)
右行 いせみち 寛文四年
中央行 奉供養順禮同行十二人
左行 やまみち 十月十五日
とあり、各行の上に阿弥陀三尊を示す梵字が彫られている。紀年銘のある道標(丁石を除く)中奈良県で最古の道標。

⑲ 川原の供養塔道標(橘街道・岡道) [高市郡明日香村川原]
右 お(於)かみち 寛文十三年
中央に観音菩薩の種子〝サ〟の梵字 西國州三番供養
左 はせみち 八月十八日
川原寺跡の南西角に立ち明日香村で最古、奈良県で二番目に古い自然石、石英閃緑岩の道標で、庚申塔と並んでいる。   寛文13年(1673年)

⑳ 奉膳の道標 [御所市奉膳 落合橋東詰]
[東面](火袋開口部)左 大峰
[南面](月形穴)右 大坂
[北面](丸穴) 右 かうや
[西面](火袋開口部)青龍、大坂せ(世)んば(者”)
巨瀬街道の追分に立つ笠付き灯篭型石道標。南西への道は重阪峠をへて五條・和歌山へ通じる中街道(高野街道・紀州街道)。南への道は下市から吉野大峰へと通じる下街道(車坂峠越・吉野街道)
江戸期


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しかし念のため、PDF版もご用意しました。必要に応じ、ご利用ください。
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